ポジション
①オジ円 ロング 67.780
- 1発目 -984円
- 2発目 -1016円
- 3発目 -1022円
②ポン円 ショート 134.750
- 1発目 +2201円
- 2発目 +3222円
- 3発目 +9036円
合計 +11437円
【TP】
①オジ円 ロング
- 1発目 67.930
- 2発目 67.980
- 3発目 68.480
②ポン円ショート
- 1発目 134.530
- 2発目 134.430
- 3発目 133.850
【SL】
①オジ円 ロング
67.680
②ポン円ショート
134.850
分析/戦略 オジ円
【環境認識】
日足
Wボトム形成、ネックライン突き破り上昇中。
4時間足
少し微妙な形を描いているが、私はこの時点ではまだ4時間足は上昇トレンド中と判断。
67.550ラインが効くと想定し、68.500までの1波を取る戦略を立てる。
【執行足 → 1時間足】
正直執行足は1時間足でもあり、4時間足でもある。
1時間足は200SMAに背を預け、タッチしたところで5分足でタイミングを計る。
【タイミング足 → 5分足】
カウンタートレンドラインをブレイク後に入ろうと思っていたが、タイミングを逃す。
しかし、再度前回安値を割って来て下方向へ行くかと思わせながらも一気に下がらなかった。
この事実からロンガ―のSLを狩った後と判断し、本格上昇が始まる可能性が高くなったと考えエントリーした。
分析/戦略 ポン円
【環境認識】
日足
Wボトム形成、ネックライン突き破り上昇中。
オジ円と同じ認識。
4時間足
ヨコヨコ。
MAに挟まれ方向感がよくわからない状態。
【執行足 → 1時間足】
レンジ帯を下抜け後のリテスト段階。
形的にシンプルで比較的わかりやすかったように思う。
前回安値までの1波を狙う。
【タイミング足 → 5分足】
カウンタートレンドラインを下抜けたにも関わらず一旦上昇。
前回高値を上抜いたがここでショーターのポジション一旦狩ったと判断。
そこからの本流下落を想定しエントリー。
タイミングとしてはドンピシャ。
執行足での明確なラインがあったからこのタイミングで入れた。
コメント
オジ円
入るタイミング3分遅かったら微益撤退できてたトレード。(結果論です。)
俯瞰してたつもりが思った以上に視野が狭くなってたなーと後から見直して思う。
短期足のノイズにポジション狩られた後、大きく上昇。
そこから結局上がり切らず少しの間モジモジするんですけど、分割決済のスタイルでやってるのでマイナスではなく微益で逃げ切れるトレードだった。
方向性的にも上で正解だったけど、タイミングの取り方が難しい相場だった。
結果を見るとレンジ下限から再度ロングしたら良かったんだけど、そのレンジ下限に来た時の下げ止まりをどう判断するか、実際どのタイミングで入るかという判断が私には難しい形だった。
ポン円
ただ、そこからの立ち回りは正直褒めてあげたい。
オジ円のトレードは惜しかったので声出るぐらいムカついたけど、その後ポン円ショートを事前に早朝から立てた戦略を元にエントリー。
タイミング的にもドンピシャ。
タイミング足でカウンタートレンドラインが2ライン引けるのに1ラインしか認識してなかったのは反省点だけど、それでも負けトレード後、かなり悔しい一過性のブレにやられた後のトレードにしてはとても冷静にエントリーできたと思う。
そしてこのトレードに関しては分割決済の強みが出た。
3発中の2発は利食い完了で後1発どこまで伸ばすか?という場面。
時間的に寝る時間が近付いており、利も40pips程乗っていたので
「もう手動決済しようかなー」
と考えたけど、実際トレーリングでSLも移動させてるし、2発分利食いできるという事実もあったため手動決済じゃなく伸ばす事を選択。
これが功を奏し、FX始めて一番のpipsが取れた。
MAXが80pips前後だったので90pips以上取れたのは純粋に嬉しかった^^
今回のトレードで改めて思ったことは
「事前にじっくり戦略を立てて置くことは大切」
です。
前日~早朝にポン円のチャートを見てある程度戦略を立てていなかったら今回のトレードは無かったです。
私のスタイル的に、そこは決してハズせない重要なポイントだなと深く感じました。
因みに、今回の2トレードは前回記事に示唆した通りの戦略で動いた形です。
今後の戦略
ユロドルロング、入れそうだったら入ろうかなーとうっすら考えてるけど、環境が把握しにくいのでなんとも言えない。
ただ、入れそうだったら今後も積極的にトレードしていきたいと思う。
ノシ
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