■ドル円ロング
- 111.104 -8496円(昨日の記事分)
- 111.104 -14836円
- 110.964 ‐12046円
合計 -35406円
昨日ポジションを軽くしておいて正解だった。
4時間足チャネルラインもブチ抜くほどの強い急落。
今日の14時過ぎぐらいかな。
110.400ラインを下抜けた時点で損切準備。
15分足を常に監視してた。
15分足が実体で.400を下抜き、次の足で一気に戻りそうにないと判断したタイミングで全決済した。
トレード中の判断は最善を尽くしたと思う。
戦略自体も悪いものでは無かったと考えているので、今回のトレードについてはこれと言って反省点は無い。メンタルへのダメージもほぼ0。
ただ、新しく決めておかないといけないことはいくつか出てきた。
①相関関係が機能していない時
今回、トレードする通貨ペアを「ドル円」か「オジドル」どちらかで悩み、「ドル円」を選択した。
どちらもトレードしても良さそうなチャートの形だったから、最初は両通貨ペアエントリーしようかとも思ったけど、相関性のある通貨ペアなので、片方だけを選択するという決断をした。
結果としては、トレード中に相関関係が機能しなくなり、ドル円を選んだことで負けトレードとなった。
オジドルを選択して入れてばフルポジでの勝ちになっていた。2択を外した。
この点に関してはたられば、結果論なのでこれといってメンタルダメージはそこまで受けていない。
・・・いや、悔しいけどね?
( ・ิω・ิ)グヌヌ。
それはそれでいいんだけど、もし両通貨ペアをトレードしてたらオジドルだけ勝つことができていたというのはちょっと驚きかな。
両方勝つか、両方負けるかの2つしか考えてなかったので。
私は環境認識に加え、相関性にもかなり重きを置いて戦略に組み込んでいるけど、こんなに大きくズレる事はあまり考えてなかった。
そこは認識しておくべき内容だったと思う。学んだ。
②1時間 or 4時間足で89SMAを割ってきたとき
今、環境認識の検証をコツコツ進めているけど、89SMAをレートが割ってきたら、一旦トレンドが終わる傾向が強いように思う。
特に4時間足でその傾向が顕著に出てる。
7月度はトレンドの終息場面を中心により検証を進めていきたいと思う。
そうすることで、私が負けトレードになる際の損失額が大幅に軽減できるような気がする。
③打診エントリー玉のサイズ
打診エントリー後に割と深めに逆行されたとき、打診玉が邪魔でナンピンする際にLOTを張れない事を何回か経験した。
LOT数は、許容損失額から算出して決めている。
できるなら大きく逆行した時、pipsを稼げるポイントで少し大きめのLOTを張れるようにしたい。
打診玉のサイズを半分にし、次にナンピンする玉のLOTへプラスすることで利益の最大化を図る手法に変更しようか検討中。
これのデメリットは、打診エントリー後、逆行することなくTPに到達した際の利益が少なくなってしまうという事。
慎重に考えて、今月中に答えを出したいと思う。
今回、結構学びの多いトレードだった。
次のトレードは、とりあえずドル円ショート目線で相場を見張りたいと思います。
ノシ
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