休憩終了!6月まであと17日

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休憩終了です。

( ◠‿◠ )。

 

 

 

 

休憩期間は約一週間。

一切FXには触れず過ごしました。

 

 

 

凄い気持ち悪かったです。笑

 

 

 

毎日していることをスパッと途絶えさせるんですから。

 

 

 

 

でも、これで良い意味でリセットできたように思います。

最近はなんか偏った目線でマーケットを見てしまっている

ような気がしたので。。。

 

 

 

具体的にどういう偏り?

と言われると内容が薄くなってしまうのですが、

 

 

 

 

例えば長期足で「これは上じゃないかなー」とその時の自分が

一生懸命考えた上で自分なりの目線を決めます。

 

 

 

 

そして機能するだろうと引いた水平ラインやここは重要と決めたチャートパターン、

MA、エンベロープ、MACDなどのサイン。

 

 

これらを元に戦略を立てていきます。

 

 

一度決めたらブラさずに戦略を立てる。

これ自体は問題があることではないと思います。

 

 

というか、正しいことだと私は思います。

 

 

 

ですが、決めた目線が実は間違っていて上目線ではなく現環境はレンジ内、またはノートレンドだとしたら?

その機能するだろうと引いた水平ラインが思ったよりも機能しなかったら?

重要だと思っていたチャートパターンが全く意識されなかったら?

 

 

 

今の私のレベルはきっとまだまだその程度の段階だと思っています。

 

 

 

目線や水平ライン、一度決めてしまうと決めた目線をリセット、過去に引いたラインを消したとしても

どこかで意識してしまい、まっさらな状態で環境認識が出来ないように私は感じました。

 

 

その環境認識が的確であればそれらをリセットする必要性は全くないのですが、

今の私にはまだまだそのレベルの環境認識はできていないと自身では思っています。

 

 

 

 

 

 

なのでそういった偏った目線や考えを少しでもリセットするため、

休憩として一週間FXと距離を置きました。

 

 

 

 

出来ればFXのことを考えることすらせずに過ごしたかったのですが、

何をするにしても何かしらFXと結び付けて考えてしまいます。

 

 

 

休憩していた一週間は主に将棋をしていました。

将棋の本を読んだりネット対戦をしたり。

 

 

その読んでいる本の中に

 

 

 

 

 

 

「対局中には色々な事を考えるが、思った通りにはならない。
流れを作るよりも、サーフィンのように流れに乗っていく。
波はつくれないが、乗れるかどうかが大事。」

 

 

 

 

「複雑な局面こそ簡単に、単純に考える。
そう考えることで可能性が広がるのはどの世界でも同じである。」

 

 

 

 

ということが書かれていました。

 

 

 

これってFXにもそのまま当て嵌まりそうだなーとか思いながら読んでました。

 

 

 

(因みに読んでいる本は

著者 羽生善治

「決断力」と「大局観」です。)

 

 

 

なにか

もうクセみたいになってます。

FXを絡めて物事を考えることが。

 

 

 

 

 

6月まで残り2週間と少し。

今できることをコツコツ取り組んでいきます。

 

 

 

 

ノシ

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