私は基本的に30分足を執行足として見ています。
長期足(4時間足)で目線、方向を決め
執行足(30分足)でどこからどこまでの波を狙うのかを決め
短期足(5~15分足)でタイミングを計ります。
今はまだ1波を狙うトレードを固めている最中です。
増し玉や、トレーリングストップはまだ考えておりません。
(後々検証していこうとは思ってます。)
ですが、入りたいチャートパターン、場面が来たときに
リスクリワードを考えると障害となるラインまでの1波ではなく、
30分足~1時間足レベルで障害となるラインをもう1つ越えないと
リスクリワード比が1:1.5以上にならないときがあります。
リスクリワードが悪いのであればエントリーを見送れば?
と言われればそれまでなのですが、今のところそういう場面になった際、
障害のあるラインまでは思った方向へすんなりレートが動くことがとても多いんです。
要はそのもう一つ先。
一旦レートが障害となるであろうラインにぶつかり、少し逆行する。
その後のもう1波を狙うのかどうかを今悩んでいます。
もう1波を取るということは、取れたらpipsは伸びるけど
その分勝率が下がります。
だって、障害となるであろうラインを超えるか超えないか、
は実際その時にならないとわからないから。
障害の無いラインとラインの間の1波を取ることを大前提として
今までずっと検証していたのですが、30分足レベルでの損切りポイントとの
リスクリワードが合わないことが多々あることに気付きました。
(損切りポイントは基本的に前回高値(安値)などの少し上ぐらいに置いてます。)
(私の損切りポイントまでの距離はいつも大体20~35pipsぐらいです。)
だったらその短期の短期的な動きを取る「スキャルピング」的な
スキルを磨くことも考えた方が良いのか?と今色々検討しています。
ただ損切りポイントを30分足レベルで置いちゃうとリスクリワードが1以下になっちゃうから
5~15分足レベルで損切りポイントを設定して勝負していかなければトータルで負ける計算に
なります。
・・・
でもそれって、無理矢理損切りポイントを短くしてるだけにならない?
都合の良いように損切りポイントまでの距離短くしただけにならない?
という点を今一生懸命考えています。
んー
この辺はもう合う合わないの性格の問題になってくるのかな。
「30分足レベルでの、障害となるであろうラインを超えることを想定した2波を狙うか」
「5~15分足レベルでのスキャルピング的な動きを狙うか。」
。。。
(そもそもこれってスキャルピングって言うのかな。笑)
スキャルピングってさ
損切りポイント、どうしてるんだろう。
例えば目標地点までが20pipsだったとする。
じゃぁ損切りポイントは10~15pipsまでに設定するということになるんだろうけど、
それってほんのちょっとのブレで損切りになったりすると思うんです。
多分、ファンドとかの大口の方々は1トレードでレートを15pipsぐらいは動かせるんじゃないかなと
今の自分は勝手に思ってます。
(流石に30pips以上は無理だと今の段階では考えています。)
その方々のたった1トレードのエントリーで左右されるようなポジションを
持つって、どうなんだろうと悩んでいます。
んー
上手く伝えられないなぁ。
10~15pipsって案外簡単に動いたりするものだと思ってるので、
やっぱり損切りポイントは20~35pipsぐらいの余裕を持った方が、
マーケットに多少のブレが生じても、ポジションが死ぬことなく
最終的に描いたシナリオの方向へ動いてくれるんじゃないかなーと
思ったりしています。
多少のブレに引っ掛かるような損切り設定だと、方向性が合っていたとしても
ブレに引っ掛かってしまいポジションが決済されてからレートが動き出す、
なんてことが頻出すると思うんです。
それって、前段階でどれだけ戦略を練っていたとしても
どれだけ正確な相場分析だったとしても、
そのブレを予測するのってとても難易度の高い域なんじゃないかなー
と今の私は思っています。
・・・
それと、もう一つ。
これは一番考えている悩みです。
「利確の注文は入れておくべき?」
これについては次回記事で書きたいと思います。
ちょっと損切りと利確について簡単にササっと書いていくつもりが
損切り部分の話が長くなってしまい、私の体力が無くなりました。
ʅ(‾◡◝)ʃ
それでは。
ノシ
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