来年までの約一か月半。
私にとってこの一か月半はとても重要な期間です。
仕事を辞めて約半年。
「FXでやっていく!」
という意気込み虚しく見事に負けまくり、
そんなに簡単なものじゃないということを身を以て知らされた
この半年間。
(メシウマーとか思ってる人はデコピンします(◞≼◉ื≽◟;益;◞≼◉ื≽◟)笑)
貯金はあったものの、このままじゃ生活が成り立たないということで、
副業という形で勉強していく道を選んだ今、
安定したお金が入る職場を探さなければならない状況となりました。
嫁子持ちニートとという凄まじい立ち位置の今、
それでもこの半年間で学べたことはとても大きかったように思います。
半年間で学べたこと・・・
1つ目は
自分が本当にしたいことはなにか?
ということを本当の意味で見つけることが出来ました。
学べたというより気付けたことと言った方が適正かもしれませんね。
私はどうやって生きていきたいのか、
本当に私がしたいことはなんなのか?
将来どういう人間になりたいのか?
を見付けることができました。
こういった大胆な行動が無ければこれらを見付けることができなかったと思います。
学べたこと、気付けたことの2つ目は
成功の秘訣
に気付けたように思います。
人は十人十色、
人によって成功する方法や道筋が違うということ、
成功する方法にマニュアルなんて一切無いということ、
自分自身で見出し、それを信じて突き進む、
間違っていたらその都度修正し、又歩いていく。
その間違っているかどうかということを気付けるかどうかが大きなポイントであり、
それに気付くためには「人に聞く」であったり「記録を取って自身を客観的目線で見直す」
といった地道な努力をするしか無いのかなと思いました。
間違った道のまま突き進んでも、努力したとしてもダメなんだというところが凄い難しいように思いました。
一つ一つの積み重ねを丁寧に
他の方がどうかはわかりませんが、
私にとっての成功の秘訣はこれしかないと確信することができました。
それと3つ目、最後に大事なことに気付くことが出来ました。
とても大事なこと。
それは「家族の大切さ」です。
こんなクソみたいな夫である私を文句ひとつ言わず支えてくれた嫁、
無限の元気、力を与えてくれる娘の無邪気な笑顔に本当に助けられました。
普通、
(✧≖‿ゝ≖)<仕事辞めてFXで生活するやで!!
なんて大した投資経験も無いくせに夫が言い出したら止めるのが一般的だと思います。
止めるというか、呆れるというか、怒るというか、激怒するのが普通だと思います。
ですが、うちの嫁は
J( ‘ー`)し<わかった、応援してるね。
ゾエ君ができるって言うならできると思うよ。
と文句ひとつ言わず受け入れてくれました。
本当に何一つ文句を言わず受け止めてくれました。
ボコボコに打ちのめされて何一つ結果を出すことが出来ず、
貯金が減っていく毎日なのにその姿を見ても責め立てることなく
ジーッと見守ってくれました。
これって凄いことだと思います。
正直、私はここまで結果が出すことが出来ないなんて思ってもみませんでした。
「4か月あれば、死ぬ気で取り組めば形ぐらいは作れるだろう」
本気でそう思ってました。
ただ、最悪の場合もある、一切稼ぐことが出来ない、
というかマイナスになる可能性もあるということを想定し
ある程度貯金は残していました。
この判断、選択肢を残しておいて本当に良かったです。。。笑
これが無かったら今頃お金を借りなければならない状況になっていたと思います。
ですが、そこまで沢山貯金を残していたわけではありません。
(本気で稼いでやると思っていたので・・・笑)
なので今はとてもカツカツです。
それでも文句ひとつ言って来やしません。
ここまで人を信じることって中々できないと思います。
・・・
( ´ー`)。о(もしかしたら既に呆れすぎて諦められているのかも・・・?
心内はどうであれ、結果としてついてきてくれていることに変わりはありません。
先日貯金が無くなっていく状況についてふと話を振った時、
こんなことを言われました。
「まぁ、最悪の状況になったとしても
ゾエ君とならなんとかできると思うから。」
心が熱くなったというかなんというか。
「弱音吐いてた自分・・・ダッサ。」
そう思ったと同時に
「絶対やってやる。」
そう思いました。
私が天才ではないこと、
私に特別な運があるわけでもないことはわかりました。
(他の人とは違うんや!ってことをちょっとだけ期待してました。。。恥)
やりたいことは見付けた。
やるべきことも見えた。
努力して叶うかはわかりませんが、
努力しないと叶わないということだけはわかります。
時間はかかることだと思います。
何年かかるかわかりません。
ですが、絶対に諦めず、
FXを学んでいきたいと思います。
中卒の落ちこぼれではありますが・・・
信じてくれている人がいる以上、私から諦めるにはいきません。
来年へ良いバトンを渡せるように。
残り一か月半最善を尽くしたいと思います。
情けないパパですが、頑張るね。
ノシ
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