鼻水で起こされたついでに移動平均線が機能するのかについて考察してみた。

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鼻がしんどくて、起きる。

 

只今AM2:00.

 

 

今日6時半起きなんだけどな・・・

( ・ิω・ิ)。

 

 

起きたからには何かしたい。

ダラダラ過ごすのも勿体無い。

 

 

 

ということで最近頂いたコメント、アドバイスについて考えていました。

 

 

とりあえず鼻水垂れるし詰まるので風呂溜めて湯船の中で熟考。

 

 

テーマは

 

「移動平均線(SMA)が機能するかどうか」

 

 

私はFXを学び始めたとき、インジケーターなんて表示させず検証していました。

 

理由は簡単、

インジケーターなんて無くても勝てると思ってたから。

 

というか今でも思ってます。

 

 

理由は単純、昔の偉人達はインジケーターなんて無かったのに勝つ人は勝っていたという事実があるから。

 

私が好きなリバモアさんも価格から動きを読み取っていたみたいだし。

 

 

実際、私が一番最初に登録したメルマガ講座ではインジケーター無しの水平ラインのみで戦っていくという内容のものを購読していました。

(内容自体はとてもいいメルマガだったのですが、最後の方は高額塾への入会を勧めてきたこと+その後のメルマガは配信をしなくなるという後味が悪い結果に終わったメルマガでしたので紹介は控えさせていただきます。

それでも本当に内容の方は有料でもおかしくないぐらい濃く詰まったものでしたので、知りたい方がいましたらご連絡くださればお教えしますよ。)

 

 

じゃぁ何故今インジケーターを表示させているか、という点なのですが・・・

 

まぁ補助程度になれば良いかなーぐらいのもんです。

 

 

以前の記事でも書かせていただきましたが、SMAを表示させる理由は

 

 

①環境認識の精度を上げるため

②タイミングを計るため

 

の2点です。

 

パーフェクトオーダーなら明確なトレンドが発生中だなーとか横ばいならレンジだなーとかその程度です。

MAで環境認識の参考としているのは

 

「移動平均大循環」

「アリゾナルール」

 

です。

 

 

参考記事はこちら↓

 

 

続いて

②タイミングを計る

 

これについては少し誤解を招きそうなので追記しておきます。

 

 

私は

 

「MAにタッチしたから」

「ゴールデンクロス、デッドクロスしたから」

 

というような使用方法で使用はしていません。

 

 

そもそもゴールデンクロス、デッドクロスに関しては全く見てない・・・笑

 

 

よく使用しているのは短期足でのタイミングを取る際の

 

「SMAを抜けたから」

 

というものですね。

 

 

これはグランビルの法則で言う①番に当たります。

 

トレンドが始まる前の段階になりますね。

 

 

私は62SMAを使用しています。

 

 

例を挙げます。

 

 

1時間足がアップトレンド。

 

押し目を付けて上昇するであろう前回高値ラインまでレートが落ちてきた際に5分足まで時間軸を落とし、チャートを見てみます。

 

5分足ではダウントレンドを形成しているとします。

上昇を始めるタイミングを計るためにトレンドラインを引き、そのトレンドラインを抜いて来た時点でエントリーする人もいるかと思います。

 

因みにこの時点では5分足レベルではダウントレンドなので、前回高値を抜く前段階の時が多く、逆張り的なエントリーになると思います。

 

その分、取れたときは大きいですが理論的にはまだ上目線ではない状態の時ですので勝率はそこまで見込めないポイント。

 

なのでダウ理論に忠実に入る人はこの時点ではまだ入れないポイントです。

 

 

私はリスクリワード重視タイプのトレーダーになりたいのでこの時点で入っちゃいます。

(リバモアさんもこの時点で足場を確認するような形で、少量でエントリーしていたと言います。

 私もそれを真似ています( ・ิω・ิ)b)

 

さて、その逆張り的ポイントをどこにするか。

それが私の場合はSMA、グランビルの法則①を採用しているというだけの話です。

 

これが不思議と、トレンドラインを引き割って来たポイントと被ることが結構多いんですよね。

不思議。

 

私の場合はSMAを使用することでより一層再現性の高いトレードを実現できるので使用しています。

 

 

勘違いしてはダメな点と言うのは

「SMAが機能するから」

という考えだけで使用してはいないということ。

 

 

SMAなんて皆それぞれ使っているパラメーターが違うんだからどれが機能するかしないかを探すなんて無駄、というのはもう私も理解しているつもりです。

 

 

 

ただ、タイミングを計る際に使う理由としてはSMAを使うことで入るタイミングの再現性をより一層高めたいだけ、というのが一番の理由です。

 

 

 

・・・

まぁ、あながちSMAが機能しないとも言い切れないと私は思うんですけどね。

 

ここからは言葉が下手で誤解招くかもしれませんので聞き流す程度に聞いてくださいね。

 

 

感覚的な物言いになりますが、大事な局面でSMAの位置でレートが反発するというのは結構あったりします。

 

これはSMAそのものに反応しているわけではなく、きっと他の時間足での節目ラインとSMAが偶然重なっているだけだ、と私は思っているのですが・・・

結構多いんですよね。

 

 

結構多いなら、ちょっとぐらい意識してもバチは当たらないと思うんです。

( ・ิω・ิ)。

 

 

それだけを根拠にしてしまうのは根拠として弱すぎますが、水平ラインや節目で価格、ローソク足から読み取れる情報を集め、ある程度根拠を固めたうえでSMAが更にそのラインとクロスするタイミングに来ておりレートとタッチするのであれば、それは根拠の補助的要因として加えても問題無いと私は考えています。

 

 

なので、機能しない!!と言い切るのもちょっとどうなのかなーと思ったり。

 

 

以上が鼻水垂らしながら考察していた内容です。

( ・ิω・ิ)b

 

 

これらを考え直そうと思った理由は、以前の記事にコメントをいただいていた方からインジケーターについてのコメントを頂いたからです。

 

私自身、

 

「インジケーターを完全に頼っているわけではない!」

 

と思っていましたが、本当に頼り切ってはいないかというのを考え直すいい機会になりました。

 

 

そして、実際考え直してみるとSMAが機能するから、という理由で使用していないと言っている割には短絡的に使用しているトレードが少なからずあることにも気づくことが出来ました。

 

 

ここで再度アドバイスをいただけた方に感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

 

 

今時計見たら3時過ぎてるのでもう寝れなくても横になりたいと思います。

 

 

 

明日やばいなー

 

 

 

ノシ

 

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