7月からしていたトレンドラインの検証作業は終了します。
約二か月ですね。
(実際この検証あんまり集中できなくて実質1か月ぐらいしかできていないかもです。(・_・;))
んー・・・
私にはあんまりあわないのかな?
( ・ิω・ิ)・・・
トレンドラインへの興味もMAや水平ライン程には惹かれませんでした。
・・・
だって、あんまり機能していなry
私の引き方が下手くそなだけかもしれませんが、正直あっても無くてもどちらでもいいように感じました。
が、やはり効いているところは効いてるなーと思うこともありました。
実際効くのか効かないのかは事前にわかるのはやっぱり難しいというか不可能なので、
私のトレンドラインのルールは下記の通りに決めました。
【トレンドライン使用ルール】
①トレンドライン単体で使用しない事。
②綺麗に引けないトレンドラインを無理に使わない事。
③「角度」「2点目との距離」「山谷の共通認識性の高さ」「レートとのぶつかり方」
以上4点が比較的綺麗である際に使用すること。
④優位性を上位に持ってこないこと。
あくまで根拠の一つ、それも弱めの根拠としてカウントすること。
⑤ヒゲか実体で迷ったら実体に引くこと。
ヒゲやオーバーシュートと判断した足には引かないこと。
→トレンドラインはヒゲに引く人が多く、それが正しいと言われていたりしますが私の検証した内容だと明らかに実体の方が効いていたので私は迷わず実体に引くルールとしました。
引き方もちょっと特殊で、初めはヒゲありの最安値か最高値に引きそれ以降は実体に引くというルールです。
私はその引き方が一番やりやすいと感じました。
上記5つぐらいですかねー・・・
多分、これから私がトレンドラインを使用する場面としては
①エントリーしようとしているポイントが既にあって、そのポイントがどれだけ堅いかの裏どりとして
②短期足、トレンドラインブレイクでのタイミング取り
③執行足、トレンドが否定された局面でのトレンドラインブレイクからのリテストIN
④トレンドラインとトレンドラインがクロスするポイント
かなぁ・・・
①と②は必ず確認する項目にしています。
これはもうクセで意識しなくても勝手にやるぐらいのところまで持ってきました。
チャネルラインも検証しようかと思いましたが・・・
なんかちょっと疲れたので休憩します。
もし、どなた様か
「トレンドラインの使い方としてこれは絶対おすすめ!!!」
というシンプルな戦略がありましたら良ければお教えいただけると幸いです。
そのお教えいただいた内容を全力で検証させていただきます。
( ・ิω・ิ)。
さてさて、来月の検証内容は
「フィボナッチリトレースメント」
です(✧≖‿ゝ≖)
私はいつも使用しているフィボナッチは
38.2
50.0
61.8
の3つの数字だけなのでこの数字のみを検証していきたいと思います。
主に
①引き方(ヒゲありか実体だけかなど)
②フィボナッチが機能しやすい場面
③どの数字の割合が多いか
④38.2と61.8 それぞれ戻してきた後の展開の違い
⑤その他使用方法(目標地点の割り出しとして活用するなど)
などなど。
基本的には上記内容で進めていきたいと思います。
よし、来月もがんばりますよー
ノシ
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