ポジション
■ポン円 132.204 ロング
- 1発目 2,406円
- 2発目 2,369円
- 3発目 2,258円
合計 7,033円
【TP】
- 1発目 132.680
- 2発目 132.780
- 3発目 132.780
【SL】
131.978
分析/戦略
【環境認識 → 日足】
頭を押さえつけられていた21SMAを上抜いているポイント。
Wボトムとも見て取れる形を作ってから21SMAを上抜いているので、上方向優勢と認識する。
【執行足 → 4時間足】
前回高値を上抜き200SMAに抵抗され下落。
トレンドライン+21SMA+132.000ラインという根拠の元、前回高値までの上昇を狙う。
200SMAの存在が気になるが、日足の環境から見て上方向への動きで勝負しても問題の無い地合いだと判断する。
【タイミング足 → 15分足】
前回高値を上抜いてから下落。
一旦頭を振るもそこまで下落の勢いが強くなさそうに見えたので、21SMAタッチで円とエントリーしました。
コメント
環境認識、方向性はバッチリだった。
1~4時間足の値動きは本当にイメージした通りの展開だった。
ただタイミングに恵まれなかった。
今回のトレードは反省点も明確。
内容は下記通り。
15分足で前回高値を上抜いて下落。
この下落の勢いが私にはとても弱く見えた。
一旦頭を逆方向へ振ってから動き出す際、一気に一方向へ振れることが多いという経験上の理由から、下落の勢いはそこまで強くなく、前回安値辺りで支えられて上昇が始まると考えた。
ラインも132.000のキリ番ラインという優位性があったため、そこのポイントに賭けてエントリーした。
確かに想定していた場所で反応し、一旦上がる素振りを見せた。
が、上がり切らずキリ番ラインを20pips程割る。
そして、そこから一気に上昇。TPまで到達という値動きだった。
この内容から見て取れる反省点は、
「売りのターンの最中に買いで入ってしまい、売り勢の流れに巻き込まれてしまった」
ということ。
一旦頭を逆方向へ振ってから動き出す際、一気に一方向へ振れることが多いという経験上の理由から、下落の勢いはそこまで強くなく、前回安値辺りで支えられて上昇が始まると考えた。
これがエントリーした際のタイミングの根拠なんだけど、一旦頭を逆方向へ振っているということは売りのターンが発生したタイミングだということ。
そして、「一気に動き出す」の『一気』は私の中で大陰線を意味しているのですが、今回の動き方は比較的ゆっくり且つ、確実に下落していく形でレートは動いていきました。
確かに頭を逆に振って一気に動き出すことは多いですが、今回のこの場面に関してはそれが当て嵌まらない相場だった。
明確にわかる売りのターンの最中に入ってしまったがために、損切になってしまった。
これが今回のトレードの敗因です。
その後、入り直すかどうかを考えたのですが、
「キリ番ラインの背中預け」
を大きな根拠として戦略を立てていたため、20pipsも実体で突き抜けて下落していたため、見送ることにした。
結果、よくわからないポイントで反転、上昇していったという感じです。
方向が合っていてタイミングの間違いから損切に合うというのは本当によくあることなのですが、これ食らうとやっぱりしんどいですよね(;^ω^)、
ま、根拠戦略は事前にしっかり立てており、その内容通りに勝負していたので特にメンタル面のダメージはそこまで深くありません。
次回からはもう少し「売り買い勢のターンの見極め」を意識してトレードしていきたいと思います。
あまり神経質になりすぎても「出遅れ」の理由になっちゃうので、良い塩梅でやっていきたいと思います。
ノシ
今後の戦略
オジドルの上昇ペナントが気になる( ・ิω・ิ)、
トレンドラインからロング仕掛けても悪くないかなーとは思うけど、環境足で色んなラインが混ざっているポイントでもあるのでその点をどう判断するか、と言う感じ。
トレンドラインにレートが来た時の動きで判断したいと思います。
ノシ
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