ポジション
■ユロドル 1.091334 ロング
- 1発目 1747円
- 2発目 3686円
- 3発目 5543円
合計 10976円
【TP】
- 1発目 1.092900
- 2発目 1.094700
- 3発目 1.096500
【SL】
1.08950
分析/戦略
【環境認識】
日足
上下に激しく動いた後。
どちらかは予測するのは難しい。
【執行足 → 4時間足】
ネックラインを上抜け、リテストの段階。
21,89SMAが下にあり買い優勢と判断。
更に上記SMAが支持線として働くと見て戦略を立てる。
【タイミング足 → 15分足】
Wボトムのボトム形成、ヒゲを見てエントリー。
できれば前回安値を下抜いてヒゲで戻してくれれば理想的だったけど、執行足できっちり終値ベースで引き付けた事を考慮し逆張りのタイミングで入った。
コメント
今日はコロナの影響で会社が特別休暇日だったので集中して戦略を立て、トレードが出来た。
タイミング的にもばっちりで、綺麗なトレード内容だったと思う。
夕方に30pips程戻ってきてしまったときは
「あートレイリングストップ引っ掛かるかなー」
とか思ったけど、ズラした位置が絶妙でなんとか耐えてくれてTPまで持つことが出来た。
建値移動、トレイリングストップ。
これ、本当に難しい。
絶対的な答えと言うのが無くて、自分がどうしたいかという点にかかっているスキル。
私のスタイルの場合、利は出来る限り伸ばしたいので、損失が出ちゃったとしてもトレイリングストップはあまり追い掛け過ぎないポイントに置くのが吉な気がする。
「急な上下動に対応しようとしないこと!」
人によってそれぞれだと思うけど、上記のことは私にはプラスに働く内容だと思う。
損切を置かないとかそういう事じゃなくて、下手にビビりすぎらず自身の立てた戦略を確実に遂行する。
利を多く取ることに重きを置くのであれば、必然的に逆行を食らうリスクも増える。
その逆行にどこまで耐えるか、という点がまだ不明瞭なんだけど、最近なんとなく定まって来たように思う。
「損失出しても良いから、利を多く取れ。」
これをブラさずにトレードに組み込むのであれば、微益微損撤退でなんとか損失を小さくしようとし過ぎては叶わない。
トータルで勝ちを見ているのだから、一回一回の損失でメンタル揺らがないように気を付ける必要がある。
メンタル揺らがないようにするためには実経験を積むのと、検証作業。
これに尽きる。
検証ツールのFT3が軽ければ使うんだけどねー・・・
インジケーター入れるとマジで重い。
今後は検証時間を少し増やしてFXと向き合って行きたいと思う。
今後の戦略
ユロ円ショートで観察中。
まだまだ上昇してくれないと狙ったポイントでは無いので暫くは静観かも。
ノシ
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