今読んでる本にこんな一文が。
「勝負事にとって躊躇は百害あって一利無し。躊躇のある者と躊躇の無い者の勝負は戦う前から九分九厘決まっているようなもの」
上記内容は記事に添付する際に少し改変しています。
「九分九厘決まっているようなもの」は言い過ぎかもしれないが・・・と後の文章に続いているのですが、それ程までに躊躇は足を引っ張る存在だと言うことを筆者は伝えたいのだと思う。
そして私もその通りだと思う。
特に迷ったまま答えを出すのは絶対にいけないこと。
迷って出した答えは結果的に良い方に転んだとしても、その次に活かすための経験にはならないことが多いように思う。
それは非常に勿体ない。
私はまだ躊躇しないでトレードできるような域に達していない。
自分のエントリーにまだ自信が持てていないから。
これはもう頭でどうこう考えるんじゃなくて、経験値を積むか検証するより他に方法は無いと思う。
その方法しかないということは自身の中でほぼ確信している。
頭でどうこう考えてどうにかなってるなら、多分もうそのレベルまで行ってると思うから。
それほどまでに真剣に取り組んでるし、手も抜いていない。
だからこそ、言い切れる。
年明け初出勤、そしていきなりの3連休。
この3連休も引き続き過去のトレード内容の見直し作業に取り組みたいと思います。
ノシ
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