先週末のドル円の大幅な下落、リアルタイムで見てたんですよね。
( ・ิω・ิ)、
前回記事にも書きましたが、112.200ラインを抜けたらショートで考えてました。
何故そのラインだったかというと、そのラインの下にロング勢のSLオーダーが相当数溜まってるだろうなと睨んでたからです。
そして、112.200ラインを起点に少し上昇するも、上がりきれず高値切り下げて下落してきてたところもリアルタイムで見てました。
その時点で損切狙ったショートを撃つかどうか考えたのですが、結果私は見送りました。
最大の理由は「金曜日」だったからです。
金曜日は決済での動きが出てきてテクニカルが効かなくなる、又実際にトレードして勝った記憶があまりないという理由から手を出しませんでした。
結果は予想通り大きく下落していったわけですが、先週末の金曜日に関しては、エントリーに迷いが生じていた時点で勝負しなくて正解だったと思っています。
例えそのトレードが勝っていたとしても、です。
迷ったうえでエントリーし結果は勝ちトレードになった。
これは
勝ってしまうことが間違いだ、
と認識しています。
「迷ってトレードして勝つ」ということは私にとっては負け、ということですね。
これは私の中での決め事でもあります。
一々迷いながらトレードしてたら、長い目で見たときそれがプラスに働くことはほぼ無いと思います。
ただ、次回から同じような場面に出くわした際は、積極的に迷いなくエントリーしていこうと考えています。
金曜日だったとしても。
何故なら金曜日は基本的に決済での動きが出て、テクニカルが乱れるから手を出さないという内容でトレードしないようにしているのですが、それならトレンドに逆らった方向且つ、損切を巻き込めるような状況、テクニカル派を裏切るような動きを元に戦略を立てたトレードであれば金曜日という状況は武器にできるんじゃないかと思いました。
実際思惑通り動いてくれたので、次回からリスクはしっかり限定したうえでエントリーしていきたいと思います。
ノシ
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