■ドル円 113.398 ショート +1480円
1H、4Hの形から見てショートは前日から確定。
後はいつ撃つかを考えてました。
・・・今回はいつもと違うタイミングで入りました。
リスクリワードレシオ 1:0.8 のポイント。
いつもならもっと前に入るのですが、今回は
「考え得る障害となりそうなラインをブレイクした後、すんなり動きそうなルート」
を最重要視してトレードしました。
なので15分足、実体で高値を更新した波を作った根元を割り、SLの許容範囲まで戻って来た時点でエントリー。
結果は、想定通りあまり逆行することもなくすんなりTPまで到達。
今回のトレード内容としては本当に描いた通りの展開でした。
私のトレードは基本的に勝率が悪く、リスクリワード重視のスタイルです。
・・・が、勝率が悪すぎるというのが明らかにデータとして出ています。
理由も・・・実は明白で。
目標地点を障害となり得そうなラインの一つ向こう側に設定していることが大半なんですね。
その形なので、いつも大体リスクリワードが大体1:2.5~それ以上になります。
でも、このスタイルで半年トレードを続けてきた結果、
収支は±0、というより若干マイナス寄りの数字となっています。
明らかに無理なTP設定が原因です。
最近強く感じました。
相場からはっきりと
「あなたのトレード手法は無理がありますよ」
と伝えられていると。
なので、かなり重要視していた内容ですが、一旦白紙に戻します。
次からは
「勝率重視で実際に勝率を上げる事が出来るのか?」
というテーマを元にトレードをしていきたいと思います。
両極端ではありますが、今回のテーマに取り組むことでかなりスキルアップが出来ると確信しているんですよね。
これはもう、確信ですね。
( ・ิω・ิ)。
数字が付いてくるかどうか、と言われるとそれはわかりません。
ですが、両極端のテーマに取り組んだ後、
その両テーマのメリットデメリットを深いレベルで理解し、
最終的には双方の良いところを組み合わせる。
これが私の、一通り最終的な作業だと思っています。
21ヵ月計画の終了ですね^^。
21ヵ月計画について↓
去年の8月に立てたこの計画内容、実はかなり変更されています。
というかほぼ原型がとどめてないレベルです。笑
内容としてザックリ挙げると
■4Hライン付近での戦い方を確立させる
期間:2017年8月~11月末日 計4ヵ月
■1時間足での戦い方の確立
期間:2017年12月~2018年6月末日 計5ヵ月(4月5月は休み)
■トレンドライン/Fiboの検証
期間:2018年7月~2018年8月末日 計2ヵ月
■使える根拠の洗い出し、根拠の積み重ね、又そのポイント認識
期間:2018年9月~2018年10月末日 計2ヵ月
■執行足が15分足のルール確立
期間:2018年11月~2018年12月末日 計2ヵ月
■各項目のスキルアップ、見直し
期間:2019年1月~2019年4月末日 計4ヵ月
合計 21ヵ月
計画を進めていくうえで、不思議と正しい方向に導かれている感覚になりました。
最初に立てた計画全てが無駄になったとは思っていません。
寧ろ最初にああいった計画を立てなかったら、これら変更後の計画は生まれなかったと思います。
21ヵ月計画を終えた後も永遠に相場に関しては勉強していくつもりですが、基礎は21ヵ月計画を終えた時点で完成すると考えています。
誰かから押し付けられるわけでも無く
理不尽に怒られるわけでもなく
全責任を自分自身で負って
自由に取り組むことが出来る
私はやっぱり、
トレードで生活ができるようになりたい。
まだまだトレーダーとして名乗るには程遠いレベルですが、
これからも無理の無い範囲で相場と向き合っていきたいと思います。
ノシ
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